ギネス記録の紙飛行機ブース
毎年恒例となりました「おやじdeミュージアム」、本年も川崎パパ塾として参加いたしました。
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川崎パパ塾のイベントブースは、今年も「紙飛行機」。それも飛行距離69mのギネス記録を出した紙飛行機を、ご来場いただいた子ども達と一緒に作り、一緒に遊ぶブースなんです。
川崎パパ塾として、イベント参加する理由(育地)
川崎パパ塾が開催する父親学級では、頻繁に「地域のパパになろう」いうテーマが出てきます。よって川崎パパ塾は、その「地域のパパ」を体験できる機会を定期的に、パパ達に提供しています。
よって、このイベントの狙いは、ご参加いただパパに、地域の子ども達との触れ合いを体験いただき、ご参加いただいたパパ、それぞれに重要性を見つけ出していただくことにあります。
とは言っても、難しい事は考えず、まずは、その日、初対面の子ども達と思いっ切り遊び、楽しんでいただくだけです。
またご参加いただいた子ども達にとっても、親でもない、学校の先生でもない大人との世代交流は貴重な体験となります。
ご参加いただいたパパ達の感想
T.Oさん
紙飛行機がスーッと飛んで行くときの、子どもたちの喜びや感動の声嬉しいです。単純な遊びですが、今の子は、あんまり、こういう事をやる機会ないのかな?でも、みんな、とても楽しそうです。
H.Oさん
自分の子どもで無くても、子ども達の驚きと喜びの顔を見ると嬉しくなります。ニコニコしながら何度も繰り返し飛ばしてる子も何人もいて、折り紙ヒコーキっていう簡単な遊びでもこれだけ喜んでもらえて良かった!
H.Kさん
紙ヒコーキの折り方にも子どもの個性が出るのが面白いです。とにかく早く完成させたいとスピード重視の子や、慎重に折り目を合わせてきれいに作る子など、それぞれ作り方が違うのを見るのが楽しいです。教える方からすると、慎重にきちんと折っている子には、こっちもきちんと教えて応援したくなりますね。同じように、パパママの対応もそれぞれです。手を出さずにはいられないママさんや、黙って見守るパパさんなど、お子さんとのペアでさらに多様な親子と触れ合えて貴重な経験となっています。
今回、ご参加いただいたパパ達も、色々と発見があったようです。特に、このようなイベントの際には、ご自身のお子様も、一緒に連れてきてください。なぜなら、パパが地域で活躍する姿を、ご自身のお子様に見せる事は非常に良いとされています。
パパが地域で活躍する姿を見つめるお子様の瞳は語ってきます。
「そのパパ、僕の(私の)パパなんだよ!凄いでしょ!」
とにかく嬉しそうな瞳で見つめてきます。(^^)/
川崎おやじ連について
川崎パパ塾同様、市民館を活動の拠点とし、父親学級を主催した団体です。川崎パパ塾と大きく違うところは、活動していた時代が30年以上も前と言う時代、まだイクメンなどの言葉も無い世の中で、男性の子育てや働き方の見直しなどの講座を開催していました。まさに川崎パパ塾としては大先輩団体です。