川崎パパ塾の市川です。
川崎パパ塾は「地域でシェアする子育て社会」をモットーに、各種講座の開催や、地域イベントに積極的に参加しています。
今回は、そんな地域イベントの1つ「コスギアート・ラ・ファブリカ」に、ちょこっと参加しました。
さて、どんな活躍ぶりだったのでしょうか?
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目次
川崎パパ塾が伝えたのは「防災紙芝居」
ある日、イベント主催者から、川崎パパ塾へ出演依頼が突然飛び込んで来ました!
「300名入る大ホールのステージで何かやって!」
そして、いつものように「OK!」と答えてしまったのですが・・・
基本的に、川崎パパ塾のメンバーは、ステージ上で派手なパフォーマンスができるスキルは持ち合わせてない普通のパパなの集まりなんです。
「弱ったな・・・」と、頭を抱える日々が始まりました。(^^;
紙芝居はステージイベントにも使える!
色々と悩んだ結果、どんなパパでもできるステージイベントとして「紙芝居」を選びました。
しかも、区の事業の一環として作成していた「防災紙芝居」。
実はこの紙芝居は、7年程前にも借りて、イベントに参加したこともあり、ちょっとだけ手慣れたところも・・・
2012年の「なかはら子ども未来フェスタ」で防災紙芝居に挑戦しました!
>>このイベントの参加模様のレポートはこちらへ
ひとまず、スキルは無いけど、土壇場の力を発揮するメンバーなので、とても盛り上がるコーナーとなりました。
※防災紙芝居にご興味のある方は、貸し出しもしていますので、詳しくは中原区役所へお問い合わせください。
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その他の参加内容
この「コスギアート・ラ・ファブリカ」は市民参加型で、その他も地域で活動している様々な団体の出し物が続きました。
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コスギアート・ラ・ファブリカに参加してみて
それでは、実際にステージ上に立ち、土壇場力を発揮してくれた二人のパパ、どのような体験だったのでしょうか?
川崎パパ塾として、コスギアート ラ・ファブリカに参加してきました!
ダンス・美術・アートが中心の参加型イベントですが、川崎パパ塾も市民団体として参加させて頂きました。
1つ前のパフォーマンスは大盛り上がりのバントパフォーマンス。そして、川崎パパ塾は「防災紙芝居」
相変わらず、主催側としてのハードルが低いパパ塾。私は、当日、初めてパパ友と打ち合わせしての参加となりました。
大きいホールの舞台に、ポツンと、パパ友と二人・・・、
紙芝居が始まると、温かい雰囲気の中、子供達は楽しそうに見ていました。
日本は災害大国。そして、お留守番をしていたりして、子供だけで家にいることもあるのではないでしょうか。
この防災紙芝居は、大人が見ても勉強になるほど、非常によくできています。子供達が防災について考える良いきっかけになっていただければ幸いです。
私は5歳の娘さんとイベント全体を満喫しました。いろんな経験ができ、最後のダンスイベントでは、普段はおとなしい娘が、思いっきり体を動かしてダンスを楽しんでいました。
コスギアートラファブリカに参加してきました。
参加、といってもコスギアートラファブリカはみんなで作るイベント。参加団体はそのまま実行委員でもあり、それぞれが自由にパフォーマンスできるのです。
川崎パパ塾は事前の実行委員会には参加できませんでしたが、NASつながりでお声かけをいただきました!
(※コスギアートラファブリカの前身はナカハラアクトストリート、通称NAS)
かつてNASに参加したときは平和を考える絵本を読む、として、「せかいいちうつくしい僕の村」を読み聞かせしましたが、今回ラファブリカでの出し物は防災紙芝居!
パパに危機管理意識を持ってほしいと思ってのセレクトでした。
コスギアートラファブリカは、表現活動ならなんでもありのとても自由なイベント。年齢問わず楽しめます。また来年も是非出たいと思います。
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次回のパパ講座は?
2019年度、川崎パパ塾の講座コンセプトは、100%市民講師を目標にしています。
その目的は、パパを経験することで、色々なノウハウを培ったパパ達が、次世代のパパ達へ伝えていくことです。
2019年度は、講座は全部で9講座、イベントは3つ予定します。
現在、着々と準備中の講座を、ちょっとだけお知らせしちゃいます。
夫婦の「子育て情報格差」を「IT」で乗り切るパパの奮闘記《2019.10.16》
10月の川崎パパ塾は、夫婦間の「子育ての情報格差」を「IT」を使って乗り切っている津田パパが登壇します。
津田パパいわく・・・、
子育てを毎日するママと、週末だけするパパとでは差ができて当たり前です。
だって、週7日入る社員と週2日で入る学生バイト、、、同じであるはずがないんです。
むしろ差が開く一方です。
そこにある要因の一つが情報格差です。
そこで、そんな記憶を手助けしてくれるアイテム(IT)があるんです!
この講座を受講することで、あなたも子育ての情報格差が無くなるヒントを得ることができるでしょう。
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■ご協賛社さま
・ナイス株式会社
・小杉ママのチャリティーユース
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・(公財)かわさき市民公益活動助成金事業
・武蔵小杉ライフ
・なかはらミュージカル・・・(特設ページ)
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