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本講座は「(公財)かわさき市民公益活動助成金事業」の活動です。
川崎パパ塾の奥平です。
あなた(パパ)は、奥様と、こんな会話をしていませんか?
今週、授業参観あったけど、いつだっけ?
水曜日だけど・・・
も~、これで同じこと3回聞いてるよ!
この会話、簡単に説明すると「パパとママの情報格差が原因」なんです。
今回、ご登壇いただけるパパは、この夫婦間の情報格差をなくすため、色々な工夫をされている津田パパの奮闘記です。
この講座に参加すると、あなたは夫婦間の情報格差を無くすヒントを学ぶことができることでしょう。
夫婦の情報格差はITで埋められる?
子育てを始めるとはじめて触れることの多さに驚かされます。
あなたは『子供が生まれたら、旦那は学生新人バイトだと思え』って言葉を知っていますか?
これは2015年頃にTwitterで拡散された言葉なんです。
産休に入る方に上司が「子供が産まれたら、旦那は学生新人バイトだと思え。指示がないと動けない。『これくらい察して欲しい』とかは絶対無理なので、割り切ること。指示すれば、やる気はすごくあるから喜んで働く。うまく使え」と(実際はもっと優しく)アドバイスしてて、何て的確なんだ!と思ったw
— 井堂すえ (@wlm_grassy) 2015年9月11日
子育てを毎日するママと、週末だけするパパとでは差ができて当たり前です。
だって、週7日入る社員と週2日で入る学生バイト、、、同じであるはずがないんです。
むしろ差が開く一方です。
そこにある要因の一つが情報格差です。
- 予防接種のスケジュールを把握しているパパはいるでしょうか?
- 次回の保育園の保護者会はいつで持ち物はわかりますか?
- 来月の習い事のスケジュールは?
- 昨年の夏休みの自由研究を覚えてますか?
私は「Evernote」を使ってます
ママは毎日関わっているから覚えているかもしれませんが、パパには無理なんです!
だからママに任せる!?
それでは格差は埋まりません。
だから記録して、記憶を補うんです。
本講座で登壇する津田パパは、「その記録を有効活用して、育児をママ一人にしない、パパにしか出来ない子育てをすることができる!」と断言しています。
そんな記憶を手助けしてくれるアイテム(IT)があるんです!
本講座で使用するアイテム(IT)は「Evernote」を中心にお話いたします(Evernoteを使ってない人にも聞いていただける内容です)
この講座で学べること
- Evernoteの簡単な使い方
- Evernoteのメリット・デメリット
- 子育てを「Evernote」で乗り切った各種エピソード
- その他Evernoteの活用法
講師:津田パパ(市民講師)
こんにちは、津田パパです。現在10歳の息子と7歳の娘のいる2児のパパ、嫁は現在もフルタイムで働いています。
子供が生まれて生活が一変しました。そして、いろいろなところで、育児はパートナーとの協力体制が大事!と言われます。
そんなことは誰もがわかっていますが、これがなかなか難しい。そんなパートナーとの育児を試行錯誤するなかで「記録する」「共有する」ということをEvernoteを使ってはじめてから良い協力体制が築けはじめました。(と思っています)
本講座では、そんな「記録する」「共有する」ことから見えてきた実体験を元にお話させていただきます。
このやり方が正解というわけではないですが、ひとつの方法としてインプットしていただき、何かのきっかけになればと思います。
Evernoteのアカウントを持ってなくても問題ありません。もちろんママも大歓迎ですので、お気軽にご参加ください。
講座情報
講座:夫婦の「子育て情報格差」をITで乗り切るパパの奮闘記
日程:2019年10月16日(水)19:30-21:30(19:00受付開始)
※講座終了後には懇親会を企画しております(1時間厳守)
会場:小杉町3丁目町会会館(MAP)
対象:子育て中のパパ、これからパパになる方(ママも大歓迎!)
定員:20名様
料金:1,000円/1名
※ドリンク(ビール等あり)、お茶菓子を準備しております。
川崎パパ塾では子育てや地域に関心のある人を総称して『パパ』と呼んでいます。よってママも含め、地域、子育てに関心のある方は、全員大歓迎です!
また本講座では、パパ友づくりも、できるようなワークショップのスタイルです。
是非、ご参加ください!
※イメージ:「2019年講座:アドラー式子育て」の様子
これまでのパパ講座レポート(~2018年度)
川崎パパ塾のパパ講座レポートです。
講座だけでなく、色々と地域のイベントにも参加しています。
- 2018年度のパパ講座レポート
- 2017年度のパパ講座レポート
- 2016年度のパパ講座レポート
- 2015年度のパパ講座レポート
- 2014年度のパパ講座レポート
- 2013年度のパパ講座レポート
- 2010~2012年度のパパ講座レポート
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