こんにちは、川崎パパ塾の事務局で、バーベキュー未経験の市川です。
あなたがパパだったら、いずれ家族でバーベキュー!みたいな日がやって来ます。
そして「バーベキューはパパ担当ね!」と奥様が無茶振りして来ないとも限りません。
そんな時に、あなたが、まだバーベキュー未経験者だったら、「どうしたら良いんだろう?」と悩んでしまいますよね?(^^;
実は、今年の夏、私がその状況だったんです!
もちろん食べる専門でバーベキューはしたことありますよ!
でも、アウトドアで、肉の買い出しも含め、準備からした経験は無し・・・
今どきは、どんな情報でもネットに載っているので「バーベキューのやり方」と調べるのも良いのですが・・・、
地域に繋がりを持っていると、こんな私を助けてくれるパパ友がいたのです!
「バーベキューのこと、教えますよ!」と地域のパパ友のありがたいお言葉・・・
そうなんです!地域のパパ友の中には、バーベキューが得意なパパは必ずいるものです!
このコラムでは、自称「バーベキューマイスター」の3人のパパ達が、リレー形式でバーベキュー未経験者のあなたに、分かり易く「バーベキューのやり方」をご紹介していきます。
しかも、その拘りでは、我流も多く、ネットには決して載ってない情報です!
今回は、このコラムのオープニングにふさわしく、3人のパパに「私のバーベキューライフ」というテーマで語っていただきました。
どうぞ!参考にしてくださいね。
>>【募集】バーベキューはパパによるオモテナシ (座学編)
目次
女屋パパの「私のバーベキューライフ」
私のバーベキューとの出会いはおそらく小学校高学年の時に家族で行ったオートキャンプです。
80年代後半から90年代前半にかけておきた「第一次キャンプブーム」のまっただ中です。
“外で食事をする”という非日常行為にものすごくワクワクしたのを覚えています。
これが原体験となり、バーベキュー・アウトドアに興味を持ちました。
バーベキューの違和感
時期を置いて、運転免許を取得した頃からバーベキューを再開します。
仲間と多摩川の上流(あきる野市の秋川渓谷あたり)でしたり、実家の屋上でワイワイしたりとバーベキューを楽しんでいました。
しかし回を重ねるごとに、ある感情が芽生えてきたんです。
「あれ、オレ、バーベキュー好きじゃないかも」
- 事前準備が面倒な上、誰も手伝ってくれない。
- 手伝ってはくれるもののちょっと的外れでイライラ…
- 炭が全然付かない。
- なんか肉がすぐ焦げる
- そもそも外も暑い。
- あー片付けもめんどくさい!
そんなわけで開催頻度は減ります。
目からウロコの2つの出来事
時は流れて家庭を持ち、子供が産まれ、キャンプを再開。
キャンプの食事として、またバーベキューをやるようになりました。
でも、やっぱり炭は面倒なので「2泊なら1泊目にやってもいいかな」ぐらいの感覚でいました。
そんなとき、2つの出来事が考えを180度変えました。
- アメリカに住む妹家族としたバーベキュー
- バーベキューインストラクターの受講
日本のバーベキューというと、参加者全員立ってコンロを囲み、汗をかきながら肉を焼くことが多いと思います。
ところが欧米では、家の主人がホストとなってパーティーを主催、家族やお客様を席に座らせ、肉を焼いて“オモテナシ”するんです。
肉をおいしく焼けることが男として一人前の証なんだそうです。
自分が感じていた違和感はこれだったのか?とまさに目からウロコでした。
そして肉や野菜をおいしく焼くちょっとした“知識とコツ”があることを知りました。
これまで焼肉がキラいで、一切食べられなかった小1の息子、最近はバーベキューで私が焼く分厚いステーキを食べられるようになり「パパが焼くお肉マジ最高」の言葉が出ました。
これに調子に乗って“バーベキューマインド・オモテナシ”そして“知識とコツ”をどんどん習得していきたいと意気込んでいます!
町田パパの「私のバーベキューライフ」
私のバーベキューライフは子供のころから始まりました。
近所のお友達一家と事あるごとにバーベキューを楽しんでいました。
子供ながらに美味しく楽しいバーベキューは今でも心に残っています。
今回、バーベキューライフを語るに当たって・・・、
- 親になってから思う「子供にいろいろな経験をさせてあげたい」
- 家族で笑顔になりたい
- その楽しかった思い出を繋げていきたいという思い
この3つを皆さんと共有できたらと思いました。
準備段階からワクワクが止まらない
基本的に私はバーベキューをキャンプと共に楽しんでいます。
それはもう準備段階からワクワクは始まっており、今日はどんな食材を焼いてみようか、子供にどんな体験をさせようかと考えながら準備を行います。
さて、バーベキューが始まります。
火起こしはスマートかつ迅速に行います。
火の準備ができたらメインのお肉を焼きます。
大きなお肉を焼いて、みんなの注目を浴びましょう!
焼けたら子供たちに食べてもらいます。
「美味しい!おかわり!」と言われたら、内心しめしめとほくそ笑んで、おかわりを渡します。
家だと食が細く心配することもありましたが、バーベキューとなると食べっぷりが違います。
もちろん野菜も食べさせ、こんなに美味しいんだ!と言われたら勝ちですよ(笑)
失敗あり!笑顔あり!それが私のバーベキュー
たまに失敗も当然あります。
失敗は自身の責任となりますので、残さず食べて、次に向かって反省しましょう。
意外と、こうすれば良かったのか!という発見は毎回のようにあります。
メモするまでマメに出来てはいないのですが、失敗は繰り返さないようにしたいと思っています。
親になって、バーベキューをして得たものはたくさんあります。
子供の成長に驚かされることも多々ありました。
私のバーベキューの考えはみんな笑顔で美味しいものを!です。
野平パパの「私のバーベキューライフ」
初めてのBBQは、子供の頃、両親とだったと思います。
いわゆるジャパニーズBBQを河原で。焼き肉と焼きそばですね。
その後、大人になってもしばらくは、同じ様なスタイルで友人たちとやっていたと思います。
この頃は、鉄板がメインだったような気もします。
バーベキューの学びは、驚き体験
方向性が少しずつ変わってきたのは、ある友人たちとのBBQでした。このとき初めて見たのが、チムニースターターと備長炭。
うちわで扇がない火起こしには目が点てした。
加えてカルビと焼きそばがない(笑)なんかカッコイいと思いましたよ。
そこから自分なりのスタイルを構築していくわけですが、今は住まいの関係で専ら実家の庭がメインフィールド。
自分と義理の弟が準備と調理を担当し、両親と家族をもてなすスタイルが自然にできあがりました。
加えてBBQ検定も良い影響を与えてくれました。
この辺はおいおいということで。
マナーを守れば、自分なりのスタイルで楽しめるのがBBQだと思います。
(ホントはイロイロありますが、それも今後のコラムで!)
楽しいBBQライフを!
今後のBBQリレーコラムにご期待ください!
この愉快な自称バーベキューマイスターパパによコラムは、今後リレー形式で続いて行きますので、是非、楽しみにしてくださいね!
あらたな発見があること間違い無し!
あなたのバーベキューライフの新たな1ページ目を開いくださいね!
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