川崎パパ塾の市川です。
今回は、毎年恒例となりました「おやじdeミュージアム2018」のイベントレポートをご紹介いたします。
ギネス記録の紙飛行機ブース
川崎パパ塾のイベントブースは、今年も「紙飛行機」。
それも飛行距離69mのギネス記録を出した紙飛行機を、ご来場いただいた子ども達と一緒に作り、一緒に遊ぶブースなんです。
川崎パパ塾として、イベント参加する理由(育地)
川崎パパ塾が開催する父親学級では、頻繁に「地域のパパになろう」いうテーマが出てきます。
川崎パパ塾は、その「地域のパパ」を体験できる機会を定期的に、パパ達に提供しています。
このイベントに参加する狙いは・・・、
参加したパパに、地域の子ども達との触れ合いを体験してもらうこと!
そして、それぞれのパパに、地域の子供達と触れ合う重要性を見つけ出してもらうことです。
とは言っても・・・、
難しい事は考えず、まずは、その日、初対面の子ども達と思いっ切り遊び、楽しんでもらうだけなんです。
また、参加してくれた子ども達にとっても・・・、
親でもない、学校の先生でもない、大人との交流は貴重な体験となると思うんです!
参加したパパ達の感想
T.Oさん
今日は暑さからか出足がゆっくりめで割と余裕あるかと思いきや、結局いつもと同じような忙しさ。子どもらは楽しんでくれたと思います
H.Oさん
今日もたくさんのこどもたちが折り紙ヒコーキ楽しんでくれました!
ひとりひとり個性を垣間見ることができておもしろい!
今回、ご参加いただいたパパ達も、色々と発見があったようです。
地域で汗をかくところを是非お子さんと一緒に経験されてみてはいかがでしょう?
きっとお子さんは普段とはちょっと違うパパを見つけるんじゃないかな~
今回のイベントの主催団体:川崎おやじ連について
川崎パパ塾同様、市民館を活動の拠点とし、父親学級を主催した団体です。川崎パパ塾と大きく違うところは、活動していた時代が30年以上も前と言う時代、まだイクメンなどの言葉も無い世の中で、男性の子育てや働き方の見直しなどの講座を開催していました。まさに川崎パパ塾としては大先輩団体です。