地域活動で、新たなアングル(特等席)
唐突ですが、数年前のフォトコンテストで入賞した作品です。
地域の灯篭流しで、今まさに灯篭を流そうとしている娘の写真です。
フォトコンテストの表彰式で、審査員からの講評は・・・
審査員
「この写真は、どこから撮っているのですか? 普通こんな角度からは撮影できないと思うのですが~」
私
実は・・・この地域で開催された灯篭流しの運営スタッフなんです。途中で止まってしまった灯篭の救出係と、撮影スタッフをしていたので、このアングルで撮影ができたんです。
↓ 次の年、娘が撮影した証拠写真
つまり地域参加すると、特等席が準備されるということです。 もちろん自分の家族以外も平均的に撮影する地域のパパとしてのスタンスも重要です。
その他の地域の特等席
娘の習い事(演劇)では、撮影禁止の会場に、カメラ専用席が準備されます。
まとめ
写真撮影に関わらず、地域活動へ参加するとは、見えてくるアングルが変わります。そして感動の種類も変わります。このアングルは地域のパパとして、是非、体験して欲しいです。
パパ達へ
地域の中に、自分にあった「特等席」を探しませんか?