地域にある、お勧め撮影スポット(写真応募あり):パパカメラ(12)

旅行パンフレットの絶景写真と実際

娘が2歳の頃、お友達家族と沖縄旅行を計画しました。ウキウキ気分で、旅行代理店に置いてあるパンフレットや、ホームページで検索!、どの島にしようか?などと、行先選びから楽しいひと時が始まります。旅行パンフレットには沖縄の澄み切った海と、青空の絶景写真で紹介されており、その写真の中に自分の家族が楽しむ姿を置きながら、旅行計画をたてます。

流行る気持ちを抑えながら、旅行当日!娘は2歳で初フライト!(お子様は2歳までは飛行機代金が無料もあり、この時期に旅行される方も多いかも?)飛行機からの絶景を楽しみながら沖縄本島に到着。
さらに小型飛行機に乗り換え、目的地の小島に到着!期待感が最高潮に盛り上がりました。

そして飛行機から出ると、なんと、どんより雲~『旅行パンフレットの載っていた絶景はどこへいった??』と腰が砕けたのを今でも覚えています。
次の日も、どんよりとした曇りが続き、なんと最終日は、まとまった雨となりました。パパカメラとしても最初に想像した沖縄の澄み切った海と青空のもと、はしゃぐ家族の写真は、1枚も撮れず~、夜中、ついつい深酒なったのを覚えてます(^^;ちなみに沖縄はその雨で、梅雨入りとなりました。

あたり前ですが、天気ばかりは、どうにもなりません。むしろ全日雨でなくて良かった!と感謝しなければいけないのかもしれません。
でもあの旅行パンフレットを飾っていた絶景写真の日もあるわけで、やはり後悔!おそらく現地、沖縄に暮らす人は、その絶景を何度も見れるチャンスに恵まれているんだよな~。

待てよ?現地の方って、この絶景を知っているのかな?沖縄の方は、意外と海で泳がないとも聞いたこともあります。

つまり、現地の方って、旅行客に比べ、その絶景を出会えるチャンスは、格段に多いのに、意外と知らない事も多いものです。

私達の住む地域には、絶景スポットはないの?

前置きが、非常に長くなり申し訳ないです。前置きで言いたかった事を、まとめると~

どこの地域であれ、絶景スポットはあるものです。その絶景スポットを撮影できるチャンスに恵まれているのは、その地域に住む人達です。しかし、その絶景スポットを、その地域の方が知らない事が多いのも実態です。

よって、今回、皆様に訴求したい事は~
皆さんが、“暮らす地域の自慢の絶景ポイント”で撮影した家族写真を紹介しあいましょう!

1回目は、私がお勧めする絶景ポイント!そして2回目以降は皆様から投稿いただいたお写真をご紹介したいと思います。遠いい旅行先で天候などに左右される絶景ポイントではなく、皆様の暮らす地域、何度も撮影が可能なアドバンテージを利用した自慢のお写真をお待ちしております。

隠れスポット、有名スポットは問いません。近くに暮らすというアドバンテージを活かしていればOK
※条件は自分の暮らす地域であればOK!沖縄に暮らす方の、沖縄の絶景写真もありですよ!(^^)/

お写真の投稿方法は一番最後にご案内します。

第1回:家族写真にも最適!地域の絶景スポット紹介!

タイトル:高層マンションと背くらべ
絶景スポット解説
武蔵小杉のマンション群を一望できるスポットとして、意外と有名なのかも知れません。実は多摩川を挟んで反対側の東京都(大田区)から武蔵小杉を見た絶景です。娘の立っている場所はサッカーグランドで、使用していなければ、親子でボール遊びなど楽しめるスポットです。カメラをローアングルに構えると、まるで武蔵小杉の高層マンションと背くらべしているような写真が撮影できます。

※地域で出張撮影「ふぉとカフェ sumika」を運営しています

↓こちらは、サッカーグランドから堤防に上がったところ!この堤防は地域の方のジョギング姿や、道草している学生さん等を良く見かけます。そしてこの写真は、武蔵小杉の高層マンションを手掛ける大手ディベロッパーが不動産販売用に作成した封筒の表紙を飾りました(ちょっと自慢(^^;)

↓そしてこのスポットは、夕日が武蔵小杉の高層マンション群に沈むところが楽しめます!そして風が強くなければ多摩川に、逆さ富士ならぬ、逆さ高層マンションを望むことができます。この絶景に出会えるのは、この地域に住んでいる人限定です!

 

<投稿方法>
本ホームページの「お問合せ」よりご応募ください
【お送りいただきたいもの】
①お写真(2MB以内)
②お写真に添えるメッセージ(思いなど)
③詳細な場所(地図など分かるものであればOK)
④お名前(ニックネームでもOK)
⓹お住まい(市町村あたりまで)
※①~⓹は公開情報となります

 

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