市川パパ
子どもの泣き顔を写真に残そう:パパカメラ(8)
泣き顔の家族写真は、撮らないのが一般的
ズバリ!皆様は、家族写真の中で「泣き顔の写真」を、お持ちですか?
写真を撮る前のお決まりの言葉「はい!笑って!」とは言っても、「はい!泣いて…」は言わないですよね!
固定概念なのか?写真を撮るときは笑顔が基本!証明写真など、笑顔NGではあるものの、「泣き顔」を撮影する習慣はありません。まして泣いているということは少なからず緊急事態!呑気に撮影していたら怒られます。
自身のお子様が泣いている時でも、慰めるので必死?しつけ中であれば、言い聞かせ中。なかなか撮影どころではありません。
許されるのであれば、こっそり泣き顔写真を撮影!
ただ、赤ちゃんにとっては泣くのも仕事!子どもにとっては成長する瞬間?と考え!
もし写真を撮ることが許されそう?であればシャッターを!
笑いあり、涙あり!それが家族なので!、そして家族の成長を感じましょう!
娘の泣き顔(作品例)
いまだ錠剤が飲み込めず、かみ砕いて飲む娘の苦痛の涙!
いつか、娘と笑って、この写真を見たいかな!
ただし…状況を良く見て撮影を!(^^)/
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