加藤パパ
家族マッサージ~触れると伝わる~
マッサージは家族円満のコミュニケーションツール!
たまの休みに良かれと思い家事の手伝いをしたら、「私がやるからいい!」なんて言われてしまったパパいませんか?
そんな方は「お疲れ様、ありがとう!」と声をかけて奥様の肩をもんでみてはいかがでしょうか?マッサージは相手の辛いところを想像することから始まります。押してほしいところを探し、痛みを分かち合い理解しようとする姿勢は心から感謝される事でしょう。揉みながら「ここかな、こっちはどう?」とコミュニケーションが生まれ、面と向かって話すより、同じ方向を向きながら身体に触れながらの方が不思議と会話が弾んでくるものです。
他にも、「ベビーマッサージ」「子供に背中に乗ってもらう」「ハグ」や「痛いの痛いのとんで行け!」これらの身体に触れる事での心と身体の変化についてなどマッサージ師として、パパとしての視点から感じる事や解説をこちらのコラムでご紹介できれば幸いです。